キーワード:アメリカの子供の食生活(お弁当とカフェテリア)
アメリカの小学生の子供は、ランチにお店で売っている”LUNCHABLES”と呼ばれるパッケージランチボックスを持っていく子が多いです。
中身はクラッカー、ハム、チーズ、ジュースにチョコレートバーなどのおやつ。
これで
$2.49.
全然お腹一杯になりません。
学校のカフェテリアでランチを食べたら
$2.00以下なのに、なんでわざわざ
50セントも多く払って腹持ちのしないランチを持っていくんでしょう?
パッケージ物のおやつ等はほとんど買ってもらえない我が家では、もちろんこんなもの普段買いません。
でも、先週は長男も長女もField Trip(遠足)でランチを持って行かないといけなかったので、二人のリクエストでLunchableを買って持たせました。
子供にとったら、中身なんてどうでもいいんだよね。
箱に入ってる、パッケージなだけでうれしいの。
Lunchableなんて買うのは一年に一度か二度なので、今回は下の二人にも買ってやって、近所の公園でランチしました。
二人とも大喜び。
最初にジュースを開けて、そのあとチョコレート。
クラッカーとチーズとハムを一切れづつ食べてご馳走さま、、。
ちゃんと食べなかったけど、たまにはこんなランチもいいでしょう。
家に子供が四人もいたら、お菓子とか、個別になってるジュースとか、あっという間になくなっちゃう。
だから、全然買わなくなっちゃった。
あったらいつの間にか食べちゃうから。
近所の子はいつもパッケージに入ったキャンディーやらジュースやらを食べているのに、うちの子はいつも家におやつがないと不平不満。
でも今日から半年は文句言わないかな。
だって、今日は
ハロウィーンですから。
半年分の大量のお菓子とキャンディーを子供四人で収穫しに行きます♪
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